顎関節症と顔のゆがみ




顔のゆがみと顎関節症


顔のゆがみが気になる方の中には顎関節症の悩みも抱えていることが多いです。


顎関節症は現代病とも言われ、一般的に女性の方が多いと思われていますが

実は男女問わず幅広い年齢層に起こります。


昔に比べ柔らかいものばかり食べる生活習慣で日本人の顎は小さくなり、

柔らかいものばかりの食習慣は顎周辺の筋肉の筋肉が発達しないので関節に

負担がかかります。

また柔らかいものばかり食べる食生活は、年齢を重ねるとともに口周りを

たるませる原因にもなります。


顎関節症の原因は1つだけでなく、いくつもの要因が複雑に絡み合って

発症すると言われています。


その中の1つに顎周辺の筋肉の緊張があります。



物を噛むときに使われる咀嚼筋と言われる咬筋や側頭筋などの

筋肉は食べるものや食事の回数によって差はありますが毎日約2,000~3,000回以上

動かしています。


肉体的・精神的ストレスを感じたとき、デスクワークで仕事に集中しているとき

人間は無意識に歯を食いしばることがあります。


それが知らず知らずのうちに顎周辺の筋肉を緊張させた結果として、

顎関節症になっている可能性があります。


また就寝時に歯の食いしばりや歯ぎしりをしている方も顎周辺の筋肉の

緊張により朝起きると顎が疲れている…などの症状が起きています。


合わない入れ歯や歯列矯正中の違和感も顎関節に影響を与えます。



額関節症の症状として、

「顎の関節が痛い」

「口を開けにくい」

「口の開閉時にカクカク音がする」

など顎の周囲に痛みや違和感、音が鳴るなどがあります。


また同時に首や肩のこり、頭痛、不眠症、自律神経の乱れの

症状に悩んでいることも多いです。


顎周辺の筋肉は筋膜を介して首や肩ともつながっているので

顎周辺の筋肉が固くなると首や肩の筋肉も固くなってしまいます。


首や肩が固くなり、首こりや肩こりになると周りの血管を圧迫するため

血液の流れが悪くなり血管収縮性頭痛(緊張性頭痛)になるリスクが

高まります。


また、めまいや耳の閉塞感を感じることもあります。


顎は頭に近いところですので痛みや違和感を敏感に感じ寝つきが悪くなったり

睡眠の質が低下することで脳や体の回復力も低下していきます。


顎関節症が気になり歯医者さんへ行き歯の噛み合わせやマウスピースで治療をしても

歯や噛み合わせだけが問題でないとしたらなかなか顎関節症は改善しません。



もう1つ顎関節症の原因として悪い姿勢や体のゆがみがあります。

日常的に悪い姿勢をしていると、骨盤をはじめ背骨や肋骨、頸椎などがゆがみ

体の一番上、つまり土台の上に位置する頭蓋骨が不安定になり顎にも影響が

出てバランスが崩れます。




頭蓋骨の位置バランスが崩れると支えている背骨や骨盤にもさらに悪影響を与え

首こりや肩こりだけでなく背中のこりや腰痛などの不快な症状も発生しやすく

なります。


上下の歯の噛み合わせに問題がなければ顔のゆがみはあまり起きません。

顎関節症で顎の位置が左右にずれていると下顎の歯も一緒にずれるので

上顎の歯との噛み合わせは当然噛み合いません。


噛み合わせが正しくなければ顔の左右で筋肉の使い方に差がでて

アンバランスになります。

顔の骨の位置や高さに左右差が起こり、口元や目元、頬骨などの位置や高さが

左右で異なる、いわゆる「顔のゆがみ」になってきます。


顎は毎日2,000回~3,000回以上動きますので顎のバランスが崩れていると

日々2,000回~3,000回以上まっすぐ動くのではなくアンバランスな動きで

筋肉にかかる負担も左右で差がでてますます顔がゆがみ、顎関節症も悪化します。





食事も食べやすい方でばかり噛むことも増えますので、よく噛む方の筋肉が発達して

噛まない方の筋肉は弱くなるのでこれも顔のバランスを崩し顔のゆがみ、顎関節症の悪化に

拍車をかけます。

顔のゆがみだけでなく顔のたるみやくっきりほうれい線、シワの数が増えるの傾向も出てきます。


レントゲンを撮ってもマウスピースもしても、マッサージをしても

なかなか改善しない顎関節症の原因は姿勢や体のゆがみにあるかもしれません。


顎関節症だけでなく顔のゆがみや首こり、肩こり、頭痛などにお悩みの方は

顎だけでなく体の方も気にしてみることもおすすめします。


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